DESIGN デザイン
自然石の質感を連続
A棟外観の基壇部に質感のあるボーダータイルが採用され、上質感を演出しています。グランドエントランスの構えには、自然な岩肌に近い加工が施された御影石を設え、グランドエントランスホールの内側へと連続します。艶のある本磨きの御影石をアクセントとし、さらに割肌仕上げによる御影石をライン状に入れる事で、壁面の表情を豊かにし、武蔵野に相応しい自然の美と趣に包まれる空間を創出します。
格調を主張する邸宅の威風
重厚感のあるタイル貼りの列柱が、周辺と一線を画す威厳を放つ門構えとして機能します。スケール感を誇るA棟グランドエントランスに対して、C棟のエントランスは街並みから一歩奥まった場所で、邸宅としての格調を主張します。
緑景を呼吸する安らぎのラウンジ
プライベートフォレスト側にガラスウォールを設けることで、四季折々の趣のあるシーンや刻々と変化する陽光と緑の共演を眺めながらくつろげます。武蔵野ならではの風景が、ゲストや居住者とのふれあいの時を深めます。
シックな造形美
邸宅としてのステイタス感を漂わせながら、しっとりとしたシックなデザインを施した奥行きのあるC棟のエントランスホールです。一方の壁面をリズミカルにデザインし、間接照明を設置することで、帰り着く人を奥へ、奥へと優しく誘います。突き当たりのアイストップには、凸凹感のある素材を用いて照明を当てることで、他のエントランスホールと異なるオリジナリティが演出されています。
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